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埼玉県の玉川温泉の3つの魅力とは?実際に行ってみた感想

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埼玉県比企郡ときがわ町にある昭和レトロな温泉銭湯、玉川温泉に行ってきました。

温泉銭湯といっても、ただの日帰り温泉施設ではありません。

昭和レトロなというだけあって昭和な雰囲気がすごくいい感じです!

玄関に進んで行くと、懐かしい円柱のポストとオート三輪のミゼットが出迎えてくれます。

中に入ってもコーラ瓶の自販機や、昔のミシン、タンス、自転車、いす型のマッサージ機、壁にはレトロな看板、広告など昭和感たっぷりです。

そんな玉川温泉の3つの魅力と、実際に行ってみた感想をご紹介します。

 

埼玉県の玉川温泉の3つの魅力

アルカリ性単純温泉がすごく良い!

玉川温泉の魅力は、なんといっても温泉の泉質です。

アルカリ性単純温泉ですが、アルカリのpH値が、10.1と高いので入浴すると、肌がぬるぬるツルツルし、とてもいい感じです。

玉川温泉には「昭(あきら)の湯」と「和(なごみ)の湯」と2種類のおふろがあり、毎週日曜日に男女の入れ替えがあるみたいです。

どちらにも内湯と露天風呂があり、露天風呂ではテレビが見れ、ゆっくり浸かりながら体の芯まで温まれますよ!

入浴後もスベスベ、体もポカポカで湯冷めもしにくいです。

ぜひ体験してみて下さい!

昭和レトロな雰囲気に癒される!

施設の中は、昭和レトロな物であふれています。

壁には、いろいろな種類の昔懐かしいホーロー看板、映画のポスター、お酒などの広告のポスターがあちこちに貼ってあります。

通路にも裸電球の街灯が点いていたり、白黒テレビや昭和レトロな物が置いてあります。

1階の大広間にはちゃぶ台が並べてあり、ここで「玉川食堂」の食事ができます。

「玉川商店」この売店では駄菓子やおもちゃ、懐かしい商品、60種類以上のご当地サイダーや銭湯によくある「ケロリン」の黄色い桶なんかも買えちゃったりします。

昭和の雰囲気をぜひ味わってみて下さい。

休憩スペースで1日寛げる!

玉川温泉では、お座敷にちゃぶ台が並んでいる休憩スペースがあり、ここでは「玉川食堂」の豊富なメニューの中から食事ができ、風呂上がりのビールなんかも飲めちゃいます。

奥に行くと、「木の図書室」というBGMが流れ、多数の雑誌や書籍が置いてあるおしゃれなスペースがあります。

横になれるスペースやソファー、リクライニングチェアー、無料で使えるマッサージ機もありました。

ソファーに座り雑誌を読んだり、マッサージ機で体の疲れを癒したりと1日ゆっくり寛ぐことができますよ。

ここにはテラスもあり外に出れるので、天気のいい日はテラスにあるハンモックで読書なんかもいいですね!

 

埼玉県の玉川温泉に行った感想

私が行ったのは平日の少し遅い時間だったのですが、けっこう人はいました。

浴室はサウナはなく内湯と露天風呂だけですが、少しぬるめの温泉でゆっくりと浸かっていられます。

露天風呂ではテレビを見ながらゆっくり温まることができましたよ。

入浴後は奥の休憩スペース「木の図書室」で無料のマッサージ機で癒されました。

隣にボディケア癒楽があるので、今度は本格的なマッサージを受けたいなぁ~。

休憩してたらお腹が空いてきたので食事をすることにしました。

「玉川食堂」では地元の食材を使ったおいしい料理が頂けます。

私はビールとうどん、それと昔懐かしい、ハムカツと鯨カツ、なんて言うのもあったので頼んでみました。なかなか美味しかったですよ!

今度はもっと早い時間に行き温泉に浸かって、のんびりとしたいなぁと思いました。

まとめ

埼玉県の玉川温泉の3つの魅力と実際に行った感想をご紹介しました。

玉川温泉のツルツルする良質な温泉と、昭和レトロな雰囲気をぜひ味わってみて下さい!

大人の入館料金が平日は10時から通常営業で830円、土日祝は5時から8時まで朝営業で630円、8時から通常営業で880円です。20時以降だと450円で入れます。

玉川温泉はタオル・バスタオルのレンタルもあるので出かけた帰りに寄るのも良いですね。

オススメは午前中の早い時間から行って、のんびりと1日過ごすのが良いと思いますよ。

玉川温泉の3つの魅力を体験しにご家族で訪れてみてはいかがでしょうか?